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研究目的や概要について

「腸内環境日本一宣言プロジェクト」とは?

佐賀県江北町産大豆とsonomono納豆菌による
納豆乾燥粉末の健康効果を科学的に実証し、
健康な町づくりを目指すプロジェクトです。

ー納豆(大豆と納豆菌)の力で世界を救いたいーという想いから、佐賀県江北町と地元の生産者グループ江北町有機研究会、そしてsonomonoが連携協定を締結し、地産地消で地方創生を目指すプロジェクトが発足しました。多くの方に健康になっていただくためには、その健康効果を数値で証明するエビデンスが重要となります。そこで私たちは、江北町産大豆とsonomono納豆菌(納豆菌SONOMONO株)でつくった納豆乾燥粉末の健康効果を実証する研究を開始しました。

佐賀県江北町×sonomono®がスタートさせた、
腸内環境日本一宣言プロジェクトって何?

プロジェクト紹介動画(約2分)
包括連携協定締結式
連携協定締結式の様子

2020年2月27日、
佐賀県江北町で念願の連携協定締結式を行いました。

佐賀県江北町と江北町有機研究会、そのもの株式会社による3者による包括連携協定の締結式を行いました。『出来るだけ多くの方に発信したい』『免疫力が再注目されている今こそ、発信しなければ!』という思いが一つになり、医学者や専門家、大学、研究機関などたくさんの方々のご協力のもと2020年2月に無事スタートしました。

佐賀県江北町の町民247名がモニターに応募、
大規模な実証試験となりました。

地元江北町の⼤⾖で作った納⾖乾燥粉末を摂取していただき、その健康効果を科学的に証明する実証試験の被験者となるモニターを集めるために、2020年6月に募集開始しました。ご⾃⾝の健康チェックにもお役⽴ていただきながら、腸内環境⽇本⼀の町を⽬指す本プロジェクトに、なんと247名もの応募をいただきました。(実際の試験は最終的に205名で実施しております。)

プロジェクトイメージ画像

2021年11月30日、
研究結果の記者発表会を開催しました。

江北町のシンボル「みんなの公園」にて、実証試験の研究結果発表会を開催しました。発表会では、国連SDGs代表 馬奈木俊介教授より、社会的課題解決の取り組みにおける数値化の重要性について、また、東京理科大学 村上康文教授より、ウィズコロナ時代における納豆の機能性への期待などについてお話しいただきました。

江北町産大豆とsonomono納豆菌(納豆菌SONOMONO株)でつくった納豆乾燥粉末の健康効果を実証する研究結果の記者発表会